受講生の声
佐々木 進さん
時間が読めて、流れに乗って上手くできちゃう、という感じ。それが一番大きいですね。
速読に興味を持ったきっかけは?
仕事柄、大量の文章を読んで処理しなければならないという状況がありました。
特にActiveReadを始める直前くらいに、あるプロジェクトの研究費を政府からもらって
プロジェクトリーダーになっちゃったんですね。
そうすると、そもそも研究計画の提案書を出す時とか、
あるいはもう何度も何度も20〜30ページにもわたる書類を
書いたり、出したり、読んだりしなければいけなくて、
「これで時間を圧迫されるのは嫌だな、もっと効率よくしたいな」というのが
まず最初にありました。
数ある速読教室の中からActiveReadを選ばれた理由は?
私はいま地方都市に住んでいますので、通学する必要のない
インターネット上で学べるというのがすごく魅力的でした。
デモ(体験会)に参加したときに顔筋トレーニングを試したのですが、
これは速く読むための基基礎体力みたいのがが付くんじゃないかと
実感できたので受講を決めました。
Activereadでトレーニングした結果、どんな成果を出すことができましたか?
ちょっと不思議なんですけども、
時間感覚がすごく鋭くなりました。
その行動一つ一つにかける時間が速くなりました。 仕事で30ページにわたる申請書類を作成することがあるのですが、
前は手掛け始める時点で心理的に負担に思ったり、
先延ばしにすることがおおかったんですけど、
速読トレーニングすることによって
先延ばしすることがなくなって心理的な負担も減りました。 トレーニングのおかげで「速く何度もやる」という習慣が身についたおかげで、
書類作成の際も一度に完璧にしようとしていたのが、
最初にざっと書き上げたあと,二度三度と手直ししているうちに
自分でも不思議なくらい効果的な表現がスラスラと出てくることもありました。 このおかげで今年度は文科省の科学研究費は2戦2勝。
一つは3年間で1400万円(倍率5倍弱)、
もうひとつは2年間で500万円(倍率10倍強)の研究資金を獲得しました。 他にも、移動の際,遅れるかなと思うときでも、
不思議と時間通りに到着するようになったり、
散歩する際に,目に入る光景が広くなったり、
光の捉え方が変わって見えたりすることがあり,散歩が楽しく感じられるようになりました。 すごく不思議なんですけど、ActiveReadを始めてからなんですね、
時間が読めて、流れに乗って上手くできちゃう、という感じ。
それが一番大きい変化ですね。 読書においては、
60-70%程度の理解度なら,5,000字/分で読めています。
トレーニングでは,10,000字/分を超えます。 詳細にこだわらずに,とにかく一冊の本を30分程度で読み切り、
書き出しができるようになりました。
速読に興味を持っている方、これから始めようとしている方にメッセージやアドバイスはありますか?
速読ができるかどうかは、頭の良し悪しじゃないと思うんですね。
僕の解釈では速読というのは、
普段の生活で中心視野だけを使うことが習慣化されてしまっているのを、
いかに視野を大きくしてみることだと思います。
そしてそれは、本来誰でもできることだと思います。 例えば、車の運転なんかは
中心視野だけでは絶対やってないはずなんです。
横から子どもが飛び出してこないかなとか、車が来ないかなとか、
一点一点集中して見るのではなく視野を大きくして
広く認識しながら運転しているはずです。 そういう、本来誰でもできることこと、
本来持っている能力を呼び覚まして
習慣化していくのが速読だと思いますので、
知能指数とかは全く関係ないと思います。
僕の解釈では速読というのは、
普段の生活で中心視野だけを使うことが習慣化されてしまっているのを、
いかに視野を大きくしてみることだと思います。
そしてそれは、本来誰でもできることだと思います。 例えば、車の運転なんかは
中心視野だけでは絶対やってないはずなんです。
横から子どもが飛び出してこないかなとか、車が来ないかなとか、
一点一点集中して見るのではなく視野を大きくして
広く認識しながら運転しているはずです。 そういう、本来誰でもできることこと、
本来持っている能力を呼び覚まして
習慣化していくのが速読だと思いますので、
知能指数とかは全く関係ないと思います。
コース・サービスの紹介
ActiveReadは、
日本一の速読学習プログラムを基盤とし、
“週に一度たったの2時間”見るだけの
トレーニングシステムや、
オンラインで講師から直接指導を
受けることができるコースなどを
ご用意しています。